Wide Lens Camera Series 2
これはWide Lens Camera Seriesの仲間である
トイカメラのclowver sanです。

殆どプラスチック製のカメラですから、それなりに
丁寧に扱うという心遣いは欲しいところでしょう。
例えばフィルムを使い切って巻き戻す際、そのレバー
は引き上げるだけとして、そのレバーの収まっていた
スペースに親指の先を差し込んで回すようにすれば
壊れようもないでしょう。

そしてこのカメラは撮影して楽しいだけでなく
カメラの扱いに配慮が行き届いていると思います。
フィルムを入れないとシャッターを切れないから
というかその前にフィルム送り操作に違和感を
感じてフィルムが無いことに気がつくはずで
「夢中になってシャッターを切ったけど
フィルムを入れ忘れていた!」はあり得ないし。
レンズは奥に引っ込んでいて指などに触れ難いよう
になっている。その為かレンズカバーは無い。だから
「夢中になってシャッターを切ったけど、レンズカバー
を外し忘れていた」なんてこともあり得ない。
シャッターは軽くスムーズ。
そして最後まで押し込まないと切れない。
バックドアは偶然に開くことはない。
むしろ開け難い。(^^;
内側はつや消しの黒で丁寧に塗られていて内部の乱反射
や光漏れは滅多に発生しない。だから逆光撮影が楽しい。
各機能は確実に機能する。撮影にあたって、カメラの所為
で失敗することは、まず無い。結局腕次第となる。
乱暴に扱わない限り、全く壊れそうに無い。
壊すのは簡単だけど。(^^;
オモチャのようでいて、実は優れものかもね。
トイカメラのclowver sanです。

殆どプラスチック製のカメラですから、それなりに
丁寧に扱うという心遣いは欲しいところでしょう。
例えばフィルムを使い切って巻き戻す際、そのレバー
は引き上げるだけとして、そのレバーの収まっていた
スペースに親指の先を差し込んで回すようにすれば
壊れようもないでしょう。

そしてこのカメラは撮影して楽しいだけでなく
カメラの扱いに配慮が行き届いていると思います。
フィルムを入れないとシャッターを切れないから
というかその前にフィルム送り操作に違和感を
感じてフィルムが無いことに気がつくはずで
「夢中になってシャッターを切ったけど
フィルムを入れ忘れていた!」はあり得ないし。
レンズは奥に引っ込んでいて指などに触れ難いよう
になっている。その為かレンズカバーは無い。だから
「夢中になってシャッターを切ったけど、レンズカバー
を外し忘れていた」なんてこともあり得ない。
シャッターは軽くスムーズ。
そして最後まで押し込まないと切れない。
バックドアは偶然に開くことはない。
むしろ開け難い。(^^;
内側はつや消しの黒で丁寧に塗られていて内部の乱反射
や光漏れは滅多に発生しない。だから逆光撮影が楽しい。
各機能は確実に機能する。撮影にあたって、カメラの所為
で失敗することは、まず無い。結局腕次第となる。
乱暴に扱わない限り、全く壊れそうに無い。
壊すのは簡単だけど。(^^;
オモチャのようでいて、実は優れものかもね。
Wide Lens Camera Series

これはWide Lens Camera Seriesの仲間である
トイカメラのclover sanです。
これはなんと雑誌「LOVE トイカメラ」の付録なんですね。
全く同じ内容のカメラが、直にWide Lens Camera Series
を買うよりも安く手に入ってしまうという、なんとも驚きの
企画なんですよね。これ買わないわけにはいきませんでした。
135(35)フィルムを使用。電池無用。
ピントも絞りも固定のパンフォーカスとかいう設定。
ただフィルムを巻いてシャッターを切るだけ。
面倒なこと関係無しに、気持ちのままシャッターを切るだけ。
それだけ。
その写りはトンネル効果、鮮やかな色彩、予想外な出来映え、等々。
楽しい!
そんなカメラ。(^^
学研大人の科学 二眼レフカメラ



雑誌、学研大人の科学の付録。
殆どプラスチック製。
組み立てキットだけど、各パーツは丁寧に仕上げられている。
ネジは自らネジ山を切っていくタッピングスクリューなので
事前に一度締め込んでおくと楽。堅い場合は一気に締め込ま
ないで、一回転させたら三分の一回転戻すくらいの要領で。
シャッター機構の組み立ては少々難解な面も。
でもそこは冷静に確実に進めていけば大丈夫。
トンネル効果も魅力。
絞りは固定ながら、その「絞り板」はレンズの前か後ろ
に付け替えることも出来る。トンネル効果が変わる。
ピント合わせ機構がある。40-50cmまで接近出来る。
ピントを中央でキッチリ合わせるとその周辺が極端な
ピンボケ状態となるけれど、そこのところの加減も
楽しんだもの勝ち。
周辺のポケ具合は「絞り板」の穴径を小さく加工する
ことで多少は変わる。多少は。(^^;
二眼レフならではのファインダー感覚も面白い。
「トイカメラの傑作」かもね。